地域包括支援センターってなに?
地域包括支援センターとは、地域のみなさんが住み慣れたまちで安心して暮らしていくために、必要な援助や支援を行う相談窓口です。
当センターなかだては、下館東部地区(下館・竹島・養蚕・中地区)を担当しており、年間約200件の相談が寄せられています。
当センターなかだては、下館東部地区(下館・竹島・養蚕・中地区)を担当しており、年間約200件の相談が寄せられています。
・骨折で入院しているのですが、退院してからの生活が心配です
・おじいちゃんが徘徊しちゃって困っています
・最近は隣の家の人を見掛けないのだけど・・
・免許証を返納してから買い物に行けなくて困ってしまった
・おじいちゃんが徘徊しちゃって困っています
・最近は隣の家の人を見掛けないのだけど・・
・免許証を返納してから買い物に行けなくて困ってしまった
センターにはどんな人がいるの?
地域包括支援センターには主任介護支援専門員、社会福祉士、保健師等が必置とされており、それぞれの専門性を活かしながら、さまざま相談や悩みに対応しています。
どんな仕事をしているの?
総合相談業務、権利擁護業務、認知症総合支援事業、在宅医療・介護連携推進事業、生活支援体制整備事業、介護予防ケアマネジメント事業、地域ケア会議の開催など・・健康や福祉、医療や生活、認知症に関すること、虐待(疑いも含む)、地域の困りごとなど、みなさんの「暮らし」にかかわる全般が相談の対象となります。
具体的にどんなことをしてくれるの?
相談はご来園していただく以外にも電話やメールでも受け付けております。相談の内容によっては、ご自宅を訪問して生活状況や困りごとを確認したり、介護保険関連の申請手続きの代行、適切な相談機関(行政窓口や他の相談機関など)のご紹介などをさせていただいております。また、必要に応じて民生委員さんや地域のみなさんとも連携を図りながら相談を進めていく場合もございます。
※ 相談の内容が第三者に漏れることはございませんので、安心してご相談ください(守秘義務)。相談は無料です。
【地域包括支援センターなかだて】
0296-38-0680(夜間及び休日も転送電話にて対応しております)
※ 通話中や回線が込み合っている場合は、お手数でも「080-2581-0026」までご連絡ください。