ご挨拶
特別養護老人ホーム中舘園は、茨城県の筑波山西側に位置する筑西市に平成18年11月1日より開設いたしました。
福祉サービスの多様化にともない量、質ともに確保することが望まれ、私たちがもつべき使命、役割を十分に認識し利用者の皆様が幸に恵まれるよう、日々の業務に勤めてまいります。
また、地域福祉の拠点として専門機能を地域社会へ活かし開かれた施設作りに努めていきたいと思います。
利用者の皆様が安心したサービスを受けられるよう選ばれる施設を目指します。
引き続き皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
引き続き皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
理事長 福岡 稔晃
施設長 就任挨拶
日頃よりご利用者様をはじめ、ご家族様、地域の皆さま、その他多くの方々に暖かいご支援、ご協力をいただき、心よりお礼と感謝を申し上げます。
この度、令和5年10月1日付けで石沢和子施設長の後任として、特別養護老人ホーム中舘園の施設長に就任いたしました中澤と申します。介護職員から始まり、介護支援専門員、主任介護支援専門員、施設の管理職などに従事し、介護や福祉分野における経験は20年以上となりました。これまでの経過を振り返ってみると、本当に多くの方々に支えられてきたのだと感じております。
今後はこれまでの経験を活かし、これまでご指導、ご支援をいただいた皆さまに少しでも「恩返し」ができるよう、職員一丸となってより良い施設づくり、地域づくりに努めてまいります。引き続き、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
特別養護老人ホーム中舘園
施設長 中澤 誠
施設長 就任挨拶
令和2年6月1日付で、「中舘園」の施設長と事業所内保育所「てるてる」の管理者に就任いたしました。
一昨年、筑西市役所を定年前に早期退職し、晴耕雨読の生活をしておりましたが、人生の良い転機にしたいと、縁あって4月に入職いたしました。
初めてこの施設を訪れた際、新型コロナウイルス感染症への対応で、大変な状況にもかかわらず、笑顔があふれ、ほのぼのとした空気が流れているのを感じました。これは、前任の石沢和子施設長の人柄と働くスタッフの優しさが作り出す空間であると直感しました。私の再就職を決意するきっかけとなりました。
市役所在職中に、特別養護老人ホームと養護老人ホームでの勤務経験がありますが、当時と比べて制度も大きく変わり、施設の数も増え、ご利用者やご家族から求められる「質」も高まっています。そのような中で、「選ばれる施設」になるためには、「その人らしさを大切にする」中舘園らしさを出していく工夫が必要だと強く感じています。
また、管理者として、限られた財源の中でもそれぞれのスタッフの生活を背負っているという責任、そして、何よりもご利用者が人生を全うする場に関わっているという、「命」の重みを忘れずにいなければと思っています。
ご利用者やご家族から、心からの「ありがとう」を言っていただけるよう尽力して参る所存です。 どうぞ今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。
一昨年、筑西市役所を定年前に早期退職し、晴耕雨読の生活をしておりましたが、人生の良い転機にしたいと、縁あって4月に入職いたしました。
初めてこの施設を訪れた際、新型コロナウイルス感染症への対応で、大変な状況にもかかわらず、笑顔があふれ、ほのぼのとした空気が流れているのを感じました。これは、前任の石沢和子施設長の人柄と働くスタッフの優しさが作り出す空間であると直感しました。私の再就職を決意するきっかけとなりました。
市役所在職中に、特別養護老人ホームと養護老人ホームでの勤務経験がありますが、当時と比べて制度も大きく変わり、施設の数も増え、ご利用者やご家族から求められる「質」も高まっています。そのような中で、「選ばれる施設」になるためには、「その人らしさを大切にする」中舘園らしさを出していく工夫が必要だと強く感じています。
また、管理者として、限られた財源の中でもそれぞれのスタッフの生活を背負っているという責任、そして、何よりもご利用者が人生を全うする場に関わっているという、「命」の重みを忘れずにいなければと思っています。
ご利用者やご家族から、心からの「ありがとう」を言っていただけるよう尽力して参る所存です。 どうぞ今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。
令和2年6月1日 施設長 杉山 郁美
施設長よりメッセージ
平成27年 新年度に寄せて
桜の季節をずっと待ち焦がれていましたのに、あっという間に光は増し、新緑の季節を迎えています。
散りゆく桜のなんと美しいことでしょう。ご利用者の皆様と一緒に、桜の木の下を何度も行ったり来たりしてしまいました。
私共、社会福祉法人幸恵会は昨年サービス付き高齢者住宅「愉庵」を開設し、ふたつの事業所を運営することになりました。クリニックと保育所も併設しております。職員は全体で90名を超えました。
私たちの仕事は、人が人に関わる仕事であり時として厳しい対応を迫られることもありますが、人間としての「成長」を感じながら、「やりがい」のもてる仕事です。
日ごろの職員の献身的な姿には充分に感謝していますが、よりよい介護を目指すと同時に、自分たちの役割と使命を理解してほしいと願っています。
今年は介護報酬改定の年であり、介護報酬の引き下げは施設を取り巻く運営環境にとって大変厳しいものがあります。しかし、介護保険がどのように変化してもご利用者様や地域ニーズに常に耳を傾け、幸恵会らしく理念の基に運営していく所存でございます。
加えて、ご利用者様と職員を幸せにすることが、何時も変わらない私の信念です。
平成27年4月14日 施設長 石沢